転職活動中、「内定を出したら確実に当社へ入社いただけますね」と面接官に言われた経験はありませんか?
この言葉を聞いて、何度も心が締め付けられるような気持ちになった人もいるでしょう。
この状況は、すでに心理的なプレッシャーをかけられている可能性があります。冷静に対応することが大切です。

すぐに、やる気満々で『はい』と即答です。後から就業条件が出てくるので、本当に行くか決断します。
1. なぜプレッシャーをかけられるのか
企業がこのような質問をする理由は、内定を出した後に断られることを避けたいからです。
しかし、転職者の立場から見ると、内定をもらった後に条件が微妙だったり、期待していたものと違う場合もあります。
ですが、内定が出ないと正式な条件が提示されないことが多いという矛盾があります。
このため、安易に「入社します」と言うのではなく、冷静に判断する余裕を持ちましょう。
2. 相手に伝わっているか疑う気持ちを持つ
面接は初めて会う者同士の対話です。
そのため、こちらの意思や希望がきちんと伝わっているのか、常に疑う視点を持つことも大切です。
逆に言えば、こちらも正確に自分の希望を伝えることが重要です。
入社前に「希望の条件がちゃんと伝わっているか?」と確認し、曖昧な点があれば、明確にすることが必要です。
3. 書面での伝達も注意が必要
履歴書や職務経歴書に希望条件を書くという手段もありますが、文章は見る人によって解釈が異なる可能性があるため、どのように伝えるかには注意が必要です。
特に、誰が見ても不快にならないような表現を心がけましょう。確実に伝わる文章に自信がない場合は、無理に書かない方が良い場合もあります。
4. 「はい」と答えるが、条件確認はしっかりと
内定を迫られた際には、いったん「はい」と返答するのが無難です。
しかし、その後、提示された採用条件をしっかりと確認しましょう。
条件が異なる場合や、不満がある場合は辞退する勇気も持つべきです。
後悔しないためにも、条件が合わないなら断るという決断力が必要です。
5. 内定に浮かれてはいけない
最も良くないのは、内定に浮かれて条件をよく確認せずに入社してしまうことです。
後になって「思っていた条件と違った」という状況にならないよう、しっかりと採用条件を確認し、納得してから入社するように心がけましょう。
面接時と条件が異なる場合は、問い合わせして確認してみよう。内定先の間違いの時もあります。
6.まとめ
「内定を出したら確実に入社いただけますね」と言われた時は、冷静に対応し、自分の条件や希望がきちんと伝わっているかを確認することが大切です。
内定が出たからといって無理に承諾せず、条件が合わない場合は辞退する覚悟で交渉する事も必要です。
皆様の転職活動が上手く行くよう、応援いたします。



